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町の紹介

里庄町の概要

[最終更新日:2012/04/10]

里庄町は、岡山県の西南部に位置する町です。
瀬戸内海地方特有の温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、四季折々に町を彩る花々が、訪れる人の心を和ませています。
教育、文化の振興に積極的に取り組み、町内には図書館や文化ホールといった県下でも有数の施設が整っています。
JR山陽本線や国道2号も町の中心を通り、山陽自動車道の鴨方・笠岡インターチェンジも近く、県内外からのアクセスも良好です。


○沿革

古くから交通の要衝として経済・文化の交流があった里庄町は、戦国時代には大内義隆によって山城が建てられるなど攻守の要所でもありました。
1889年(明治22年)の町村制施行で発足した里見村と新庄村が、1905年(明治38年)に合併して里庄村となりました。
1950年(昭和25年)6月1日の町制施行によって里庄町となり、2010年(平成22年)に町制60周年を迎え、現在に至っています。

○歴史

笑顔に満ちた生き生きとした暮らしとともに次世代に残したいのは、豊かな自然や文化だけではありません。
そのひとつが、農村経済を支え、住民とともに暮らしの中で生き続けたさまざまな民具です。
昭和56年に開館した歴史民俗資料館には、天平時代に行基が伝えたといわれる大原焼や、明治から大正にかけて全盛を極めた麦稈真田(ばっかんさなだ)をはじめ、長くこの地の人々に愛用されてきた生活用具などを一堂に展示しています。
そのほか里庄町の偉人・仁科芳雄博士や小川郷太郎先生の遺品も展示され、町の歴史や風土を系統的に知ることができます。

歴史民俗資料館 大原焼 麦稈真田
歴史民俗資料館 大原焼 麦稈真田

○町指定文化財

江戸中末期の庄屋建築様式を踏襲した仁科芳雄博士生家をはじめ、高岡神社に奉納されている絵馬や、宮地八幡神社に所蔵されている大原焼製の阿形と吽形の狛犬は、町の歴史を語り継ぐ重要な財産として、町の文化財に指定されています。
また、2011年(平成23年)には、里庄町の大原地区に約400年前から伝わる郷土芸能の大原踊りが町の無形民俗文化財に指定されています。

仁科芳雄博士生家 絵馬
狛犬 大原踊り

○里庄町の幹線道路

里庄町の幹線道路