いつでも、どこでも、災害情報を届けます!
町制施行70周年記念事業 災害情報伝達手段整備事業
里庄町では、災害時などに速やかに避難情報などをお伝えするための「災害情報伝達手段整備事業」を実施しております。
事業の概要は、次のとおりです。
1 事業概要
里庄町では災害時の避難情報や平時における町からのお知らせをご家庭のテレビ、スマートフォン及び分館放送を利用して、皆さんにお知らせするための整備事業を実施します。
なお、このたび、本事業の概要をまとめた番組を作成しました。 8月中のテレビ広報さとしょう(笠岡放送)で、次の日程で放送されます。 御都合のつく方は、ぜひ、ご覧ください。 <放送日程> 8時45分~、10時45分~、12時45分~、14時45分~、16時45分~、19時45分~、21時45分~、23時45分~ (2)8月中の毎週土曜日、日曜日 14時30分~、19時00分~ |
2 事業内容
(1)戸別受信機設置事業
(2)スマートフォン専用アプリ導入事業
(3)分館放送整備事業
(1)戸別受信機設置事業 笠岡放送の光ケーブル網を活用し、ご家庭のテレビと戸別受信機に情報を配信。 (ゆめネット光テレビに加入していなくても設置は可能) |
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<緊急時> 災害時の緊急情報を自動的にテレビへ映します。 *テレビがスタンバイ又は視聴しているとき |
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<平常時>
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設置方針 ・戸別受信機は、住民基本台帳上の世帯に1台を設置します。 |
(2)スマートフォン専用アプリ「防災サポ」導入事業 個人が所有するスマートフォンに情報を伝達するための専用アプリを作成し、町民の皆さんに登録・活用していただく事業。 *アプリ登録時や受信時に係る通信費は、利用される方の負担となります。 |
(1)アプリを登録することで、町からの情報が届きます。 |
スマートフォン専用アプリ「防災サポ」導入方法 |
(3)分館放送整備事業 |
(1)役場からの操作により、分館放送設備が自動的に起動し、一斉に町内全域に放送できるようになります。 (2)これまでどおり分館放送をすることも可能です。
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