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町長あいさつ

印刷用ページを表示する更新日:2019年1月4日更新

里庄町長加藤泰久の写真

 里庄町長 加藤 泰久

~「子どもの元気な声が響き、みんなの笑顔があふれるまち」を目指して~

 年頭にあたりまして、謹んで新春のお慶びを申し上げます。町民の皆様には、日頃から町政全般にわたり、温かいご支援とご理解を賜り、厚くお礼申し上げます。

 昨年は7月の西日本豪雨災害により、岡山県内24市町村に特別警報が発令され、県内7地点で観測史上最大の雨量を記録するなど、未曾有の事態となりました。里庄町でも全域に避難指示を発令するなど、今までにない災害に見舞われました。一日も早い復旧に取り組んでまいりますので、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 さて、里庄町では、「町民と創る 住みやすさ、やさしさが実感できるまち里庄」の実現に向けて、「教育、健康、福祉の増進、安全、安心、快適」の6つのキーワードを軸として、様々な事業に取り組んでまいりました。

 まず、「教育」については、小中学校の普通教室への空調設備の新設や、特別教室などの老朽化した空調設備の更新を行いました。また、「さとしょう未来塾」として、自学学習を基本とした「里ちゃん寺子屋」事業や、様々な体験活動を行う「里ちゃんチャレンジワールド」事業を実施し、子どもたちがのびのびと学び、成長できる環境づくりを進めました。

 次に「健康」については、寝たきりや認知症を防ぎ、元気で長生きできるよう、各種検診の充実を図ったほか、母子の健康保持増進を目的に、乳幼児健診や妊婦検診、不妊治療助成に加え、新たに産婦検診や妊婦歯科検診を実施しました。

 「福祉の増進」については、75歳以上の高齢者を対象に、タクシー料金の助成を引き続き行いました。また、障がい者(児)の福祉向上のため、医療費の助成や各種サービスの提供を実施し、安心して生活できる体制づくりにつとめました。

 そして「安全と安心」については、自主防災組織設立時の資機材購入や活動に係る補助および防災士の資格取得のための受講料補助や防災出前講座の継続、そして防災訓練を行ったほか、堤体の老朽化が進んでいる皿地大池について県営ため池等整備事業を実施しています。

 さらに「快適」については、公共下水道整備を引き続き行い、町道の拡幅工事や、駅前広場の整備に向けた測量設計など、安全で快適な定住環境のための基盤整備に取り組みました。

 里庄町はこれまで安心・安全で住みよいまちづくりを進めてきました。その結果、町の人口はここ20年間一定数を保つことができています。しかし、我が国では人口減少と少子高齢化が急速に進んでおり、同様に里庄町でも今後この流れが加速すると予想されます。また、財政状況も厳しさが増していく中で、多くの課題を乗り越えていかなければなりません。一つひとつの課題の解決に向けて慎重に取り組み、「子どもの元気な声が響き、みんなの笑顔があふれるまち」を町民の皆様とともにつくってまいりたいと考えておりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 結びとなりましたが、この一年が町民の皆様におかれまして、幸多い年となりますことを心からお祈りし、新年のごあいさつといたします。

 

 平成31年1月4日 里庄町長 加 藤 泰 久