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マイナンバーカードの健康保険証利用について

印刷用ページを表示する更新日:2023年8月29日更新

2021年10月20日から医療機関・薬局で、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになりました。医療機関や薬局等では、順次必要な機器が導入されており、受付窓口等で利用登録済のマイナンバーカードをカードリーダーにかざすことにより、医療保険の資格をオンラインで確認します。

利用登録手続き

マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、利用登録が必要となります。
登録は、医療機関の顔認証付きカードリーダー、スマートフォン、パソコン(ICカードリーダーの接続が必要)、セブン銀行ATM等で行うことができます。

《用意する物》
・マイナンバーカード
・マイナンバーカード交付時に設定した利用者証明用電子証明書暗証番号(数字4桁)

詳しい手順については、マイナポータル特設ページ<外部リンク>をご覧ください。

マイナンバーカードの健康保険証利用の効果

  1. 過去の薬や特定検診等のデータが自動で連携されるため、口頭や問診票での説明を省略することができます。
  2. 自分の体についてのデータを見たうえで、診察・薬の処方をしてもらえることで、より良い医療を受けることができます。
  3. 旅行先や災害時などかかりつけでない医療機関でも薬の情報等が連携され、飲み合わせの悪い薬の処方や多剤及び重複投与などを防ぐことができます。
  4. 自分自身においても、マイナポータルから、処方された薬や特定検診の結果をいつでもどこでも確認できるようになります。
  5. 限度額以上の医療費を窓口で支払う必要がなくなります。

対応の医療機関・薬局

マイナンバーカードを健康保険証として利用できる里庄町内の医療機関・薬局については、こちらをご確認ください。

町内の対応医療機関・薬局一覧(2023年8月20日現在) [PDFファイル/313KB]

よくある質問

Q:マイナンバーカードを持参すれば、健康保健証がなくても医療機関を受診できますか。
A:オンライン資格確認が導入されている医療機関・薬局ではマイナンバーカードを持参すれば健康保険証がなくても利用できます。
オンライン資格確認が導入されていない医療機関・薬局では、引き続き健康保険証が必要です。

Q:マイナンバーカードの保険証利用登録によって、持参が不要となる証類にはどのようなものがありますか。
A:保険者証類(健康保険被保険者証/国民健康保険被保険者証/後期高齢者医療被保険者証等)、被保険者資格証明書、限度額適用認定証/限度額適用・標準負担額認定証、特定疾病療養受領証 等の持参が不要となります。
※なお、限度額適用認定証/限度額適用・標準負担額認定証は、従来は事前に町に申請していただく必要がございましたが、今後オンライン資格確認が導入された医療機関では、原則として申請なしに限度額が適用されます。

Q:保険証として利用登録をすれば、福祉医療費助成の受給者証の提示も不要になるのですか。
A:福祉医療費助成(こども医療費助成。高齢重度障がい者医療費助成・ひとり親家庭等医療費助成等)はオンライン資格確認の対象外となるため、従来どおり持参及び提示をお願いします。

マイナンバー制度・マイナンバーについてのお問合せ

マイナンバー総合フリーダイヤル

TEL:0120ー95-0178

  • 音声ガイダンスに従って、お聞きになりたい情報のメニューを選択してください。
    1番:マイナンバーカード・電子証明書・個人番号通知書・通知カード・コンビニ等での証明書交付サービス
    2番:マイナンバーカード及び電子証明書を搭載したスマートフォンの紛失・盗難
    3番:マイナンバー制度・法人番号
    4番:マイナポータル、健康保険証利用及びスマホ用電子証明書
    5番:マイナポイント第2弾
    6番:公金受取口座登録制度

【受付時間】

  • 平日 9時30分から20時00分まで
  • 土日祝 9時30分から17時30分まで(年末年始を除く)

※2番「マイナンバーカードの紛失・盗難」によるカードの一時利用停止については、24時間365日対応します

関連リンク

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