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有害鳥獣被害防止防護柵の設置補助制度

印刷用ページを表示する更新日:2023年5月29日更新

有害鳥獣被害防止防護柵設置事業補助制度

近年増加しているイノシシ等の有害鳥獣による被害から農作物を守るため、侵入防止目的の防護柵を設置する場合に、その設置費用の一部を補助します。有害鳥獣による被害対策は、自分で守る「防護」が基本です。防護対策をして大切な農作物を守りましょう。

対象

有害鳥獣の侵入防止に有効な防護柵を1か所あたり50メートル以上設置する場合で次の要件をすべて満たす場合に対象となります。

1 現に耕作している町内の農地に設置する

2 申請日時点で納期限の到来している町税等に滞納がないこと

3 防護柵の設置後5年間は設置した防護柵と農地の適正な維持管理を行うこと

補助率および上限額(令和5年度から見直しを行いました)

設置した防護柵の原材料費の2分の1以内 または 次の単価で算出した額 のいずれか低い額。(ただし、70,000円を上限とし、1,000円未満の端数は切り捨てる)

単価表
設置した防護柵の種類

1メートルあたり単価 (円)

トタン 600
金網(ワイヤーメッシュ) 500
電気柵 300

200

 

申請受付期間

申請は随時受け付けています

(ただし、土・日・祝日を除く、開庁日の8時30分から17時15分まで)

※予算がなくなり次第、受付を終了します。

その他

補助金の交付決定前に購入・設置した場合は、補助の対象となりませんのでご注意ください。

補助を受けようとする場合は事前にご相談ください。

防護柵の設置補助を受けられるのは、農地ごとに1度だけです。設置後の柵の補修や補強、再設置は補助の対象となりません。

補助事業の内容について、次に掲げる変更に該当する場合には、変更申請が必要となります。

1 補助金額の増額または30パーセント以上の減額

2 防護柵設置場所の変更

3 補助事業の中止または廃止

申請書等様式

交付申請書(様式第1号) [Wordファイル/51KB]

誓約書(任意様式) [Wordファイル/15KB]

変更交付申請書(様式第3号) [Wordファイル/47KB]

実績報告書(様式第5号) [Wordファイル/54KB]

補助金交付請求書(様式第7号) [Wordファイル/49KB]