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風しんの追加的対策について

印刷用ページを表示する更新日:2019年5月8日更新
風しんは発熱及び発しんを主な症状とし、飛沫感染により人から人へ感染します。妊娠中の女性が風しんに感染すると、生まれてくる子どもに目や耳などの障がいを含む先天性風しん症候群が生じる可能性があります。早急に今後の風しんの発生及びまん延を予防するための対策として、定期接種を受ける機会がなかった「昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性」を対象に2019年4月から3年間、風しんの追加的対策を実施します。
【2019年度対象者】
里庄町に住民票を有する方で、昭和47年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
(ク-ポン券は、5月中旬頃に発送する予定です)
【実施方法】
(1)対象者はク-ポン券を持って、指定医療機関・特定健康診査受診時に「抗体検査」を受けます。
(抗体検査の前に予防接種を受けた場合は「任意接種」となり自己負担になります)
(2)抗体検査の結果、抗体価が十分でない方は、指定医療機関で「麻しん風しん混合ワクチン」を1回接種します。
【費用】
対象者は抗体検査、予防接種費用とも「無料」
【持ち物】
1.ク-ポン券(ク-ポン券が無い場合は無料で受けられません)
2.本人確認書類(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカ-ドなど)
3.風しん抗体検査結果がわかるもの(予防接種を受ける場合)
【その他】
・昭和37年4月2日から昭和47年4月1日生まれの男性には、2020年度以降にク-ポン券を発送する予定にしておりますが、2019年度に抗体検査及び予防接種を希望される方は、健康福祉課へお問い合わせください。
・ク-ポン券を紛失、他市町村から転入された方は、ク-ポン券の再交付(交付)の手続きが必要になりますので、健康福祉課へお問い合わせください。
・他市町村へ転出される方は、転出先の市町村へお問い合わせください。