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地籍調査の進め方

印刷用ページを表示する更新日:2018年2月5日更新

 

1年目

 1.事前案内の送付

 2.説明会の開催
   調査に先立って、調査区域内の土地所有者の方や関係者の方を対象に説明会を開催し、地籍調査の
   概要を説明します。

 3.一筆地調査(現地調査)
   
一筆地調査では、土地所有者など関係者の方々(日程については別途通知)に現地に来ていただ
   き、双方合意の上で土地の境界を確認してもらいます。その際、法務局にある登記簿や公図等を基
   に作成した資料等を参考にします。

   このようにして確認された境界に「境界標」(杭や金属鋲)を設置します。この標は将来にわたっ
   て各筆の土地の境界を示す大切なものとなります。

 4.一筆地測量
   
それぞれの境界標を測量するための基準となる地籍図根点等を順次選点し、設置していきます。
   その後、各筆の土地の境界の測量を行います。​

 

2年目

 5.面積測定
    一筆地測量の結果を基に、公共座標を使って正確な地図(地籍図)を作成するとともに、各筆の
    面積を計算で求めます。

 6.地籍図・地籍簿の作成
    一筆地調査と測量の結果をまとめ、地籍図と地籍簿を作成します。

 7.閲覧
    
作成された地籍図(測量図面)と地籍簿を、土地所有者など関係者の方々に閲覧していただき、
    地籍や境界などの確認を行います。閲覧期間は21日間で、役場に閲覧会場を設けて実施します。

    万が一、調査の結果に誤り等があった場合には、申し出ることができ、必要に応じて訂正が行
    われます。ここで確認された調査の結果が、最終的な成果となります。

    なお、訂正の申し出はこの閲覧期間のみとなります。

   ※調査前の登記簿の面積と調査後の面積は、必ずといっていいほど増減します。その原因が、測量時
     の単純なミスや地籍図作成時の結線ミスによるもの以外の訂正は認められません。以前測量したと
     
きと境界がまったく同じだったとしても、過去の測量技術との誤差は必ず出ます。皆さんが隣接す
     る地権者の方との立会の上で決めていただいた境界標を基準に測量した結果ですので、ご了承願い
     ます。

3年目

 8.認証
    地籍調査の成果(作成された地籍図と地籍簿)を県・国へ提出し、国土調査法に基づき県・国
    の認証を受けます。

 9.法務局へ送付・登記
    地籍調査の成果(地籍図と地籍簿)は、県・国の認証を受けた後に、その写しが法務局に送付
    され、地籍簿をもとに登記簿を修正し、それまで法務局にあった地図の代わりに、地籍図を法
    務局備え付けの正式な地図とします。以降、法務局では、地籍調査の成果を不動産登記の資料
    として活用します。

 

 

  関連する情報


   ▹地籍調査とは

   ▹地籍調査の必要性

   ▹​地籍調査の効果

   ▹地籍調査の進め方

   ▹​地籍調査でできること・できないこと

   ▹​筆界未定とは

   ▹​地籍調査事業の進捗状況