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フロン類が使用されている家電製品の捨て方について

印刷用ページを表示する更新日:2022年7月25日更新

家庭用の除湿器冷風機冷水機ウォーターサーバー除湿機能付き空気清浄機などにおいて、一部の機種では冷媒にフロン類が使用されています。フロン類を使用している家電製品は、次のとおり、適切に処分してください。

処分方法

処分をする場合は、次のいずれかの方法で処分してください。

(1)製造メーカーや販売店に引き取ってもらう(下取り、有料回収サービスなど)。

(2)ごみ処理業者に依頼する(町収集運搬許可業者など)。

(3)県に登録を有するフロン類充填回収業者に依頼して、フロンを抜いた後、フロンガスが回収済みであることがわかる証明書類を添えて、処理施設(資源化センター)に直接搬入する(不燃粗大ごみと同様の手続きが必要)。

※フロン類充填回収業者には、家庭用の製品の取り扱いをしていない業者もございますので、事前にご確認ください。

フロン類の有無の確認方法

機器の側面または背面に添付してある銘板(機器の名称や型番が表記してあるシール)や取扱説明書の機器仕様等をご確認ください。製造年によっては、フロンガスが使用されていても記載のない機器もございます。判断が難しい場合は、製造メーカーや販売店に直接お問い合わせください。

次のような記載がある製品は、フロン類が使用されている場合が多いです。

・冷媒ガス
・フロンガス
・R-12,R-134a,R-22等(Rで始まるもの)
・HFC-134a,HCFC-22,CFC-12等

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