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おかやま子ども応援事業補助金「地域と学校の連携・協働体制構築事業」に係る目標設定

印刷用ページを表示する更新日:2024年6月28日更新
おかやま子ども応援事業補助金
「地域と学校の連携・協働体制構築事業」に係る目標設定

里庄町では、『さとしょう未来塾』として、子どもたちと様々な体験活動を行う「里ちゃんチャレンジ・ワールド」事業や、子どもたちの土曜日の居場所づくりとして自学自習を行う「里ちゃん寺子屋」事業を行っています。

・本事業で重点的に取り組む課題
(1)【家庭等における学習習慣の定着】
 家庭学習の習慣化につなげるため、学習支援ボランティアなどの地域の方とともに、小中学生を対象とした自学自習を行う「里ちゃん寺子屋」を実施する

・目標(アウトカム)
 家庭で日常的に学習を行う児童生徒が増えること

・目標の達成度を測る指標
 「里ちゃん寺子屋」参加延べ人数:190人

(2)【放課後等における多様な体験活動】
 体験活動の減少や、それに伴う人とのつながりの希薄化を解決するために、地元企業や地域住民など多様な主体と連携しながら、地域での体験活動「里ちゃんチャレンジ・ワード」を実施する

・目標(アウトカム)
 町の魅力が再発見できる体験活動に参加することで、子どもの「生きる力」を養い、また、故郷を大切に感じるようになること

・目標の達成度を測る指標
 活動ごとにアンケートを取り「里庄町のことが好きになった」、「もっと体験活動をしたい」と回答する子どもの割合:65%