介護保険制度とは
印刷用ページを表示する更新日:2018年2月5日更新
介護保険は、40歳以上の人全員が加入者(被保険者)となり、里庄町が保険者となって運営します。
被保険者の皆さんが保険料を払って、介護が必要になった時にサービスを利用する「社会保険制度」です。
被保険者
65歳以上の人は第1号被保険者です
第1号被保険者は原因を問わず、介護や日常生活の支援が必要となった場合に介護認定を受け、介護保険のサービスを利用できます。
40歳以上65歳未満の人は第2号被保険者です
第2号被保険者は老化が原因とされる病気(※特定疾病)により、介護や日常生活の支援が必要となった場合に介護認定を受け、介護保険のサービスを利用できます。
特定疾病とは
- 末期がん
- 関節リウマチ
- 筋萎縮性側索硬化症
- 後縦靱帯骨化症
- 骨折を伴う骨粗鬆症
- 初老期における認知症
- 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病
- 脊髄小脳変性症
- 脊柱管狭窄症
- 早老症
- 多系統萎縮症
- 糖尿病性神経障がい、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症
- 脳血管疾患
- 閉塞性動脈硬化症
- 慢性閉塞性肺疾患
- 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
こんな時は届け出が必要です!
- 里庄町に転入されたとき
- 里庄町から転出されるとき
- 里庄町内で住所の変更をされたとき
- 氏名など変更されたとき
- 死亡されたとき