ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 健康福祉課 > もしもの時の食の備えについて

もしもの時の食の備えについて

印刷用ページを表示する更新日:2024年9月19日更新
防災の日

【9月1日は「防災の日」、9月は「防災月間」】

毎月19日は食育の日です

9月1日を含む1週間は「防災週間」です。毎年9月は「防災月間」です。

皆さんは万一の災害に備え、食品の備蓄をしていますか。大きな災害が起きると、物流が止まり、スーパーやコンビニでも食品が手に入りにくくなります。

日本は、地震・洪水・台風などの自然災害が多い国。 災害について常日頃から意識し、対処する心構えと準備をすることが大切です。

食育クイズです

「ローリングストック」を正しく説明したものはどれでしょうか?

【1】
水を長持ちさせるために暗い部屋で保管する

【2】
日常生活で食材を使ったら使った分だけ買い足す

【3】
古くなった食品を肥料などにして無駄をなくす

ローリングストックのいいところ

(1)食べ物が選べる

賞味期限が、3年~5年のものとなると、買えるものが限られます。食べながら備えれば、賞味期限がそこまで長くなくても災害食として使えるでしょう。
(2)期限切れを防げる

普段から食べていれば、期限切れの心配がないでしょう。
(3)好みのものにできる

好みのものがそろっていきます。ストレスの大きな災害時、がまんして食べずにすむのは大きな利点でしょう。
(4)備蓄場所を意識できる

日頃から食べていれば、家族みんなが備蓄場所を意識できるでしょう。
【こたえ】
【2】
普段から食べなれた食材や水などをストックしておき、日頃の食事で消費しながら減った分を常に補充していくことで、家庭での食の備えができます。
ローリングストック
いつ起こるかわからない災害を意識し、ローリングストックを活用しながら非常時に備えておきましょう。食料品は最低3日分から1週間分の備蓄が推奨されています。
農林水産省食育ピクトグラム

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)