ローリングストックの始め方
印刷用ページを表示する更新日:2025年9月19日更新

【9月1日は「防災の日」、9月は「防災月間」】
毎月19日は食育の日です
9月1日を含む1週間は「防災週間」です。毎年9月は「防災月間」です。
日本は、地震・洪水・台風などの自然災害が多い国。 災害について常日頃から意識し、対処する心構えと準備をすることが大切です。
皆さんは万一の災害に備え、食品の備蓄をしていますか。大きな災害が起きると、物流が止まり、スーパーやコンビニでも食品が手に入りにくくなります。そのため、最低でも3日分、できれば1週間分くらいの食品を家庭で備蓄しておくことが重要です。
そこで、日常で食べているものを消費しながらストックする「ローリングストック」がおすすめです。
日本は、地震・洪水・台風などの自然災害が多い国。 災害について常日頃から意識し、対処する心構えと準備をすることが大切です。
皆さんは万一の災害に備え、食品の備蓄をしていますか。大きな災害が起きると、物流が止まり、スーパーやコンビニでも食品が手に入りにくくなります。そのため、最低でも3日分、できれば1週間分くらいの食品を家庭で備蓄しておくことが重要です。
そこで、日常で食べているものを消費しながらストックする「ローリングストック」がおすすめです。
ローリングストックのいいところ

(1)食べ物が選べる
賞味期限が、3年~5年のものとなると、買えるものが限られます。食べながら備えれば、賞味期限がそこまで長くなくても災害食として使えるでしょう。
賞味期限が、3年~5年のものとなると、買えるものが限られます。食べながら備えれば、賞味期限がそこまで長くなくても災害食として使えるでしょう。
(2)期限切れを防げる
普段から食べていれば、期限切れの心配がないでしょう。
普段から食べていれば、期限切れの心配がないでしょう。
(3)好みのものにできる
好みのものがそろっていきます。ストレスの大きな災害時、がまんして食べずにすむのは大きな利点でしょう。
好みのものがそろっていきます。ストレスの大きな災害時、がまんして食べずにすむのは大きな利点でしょう。
(4)備蓄場所を意識できる
日頃から食べていれば、家族みんなが備蓄場所を意識できるでしょう。
日頃から食べていれば、家族みんなが備蓄場所を意識できるでしょう。
いつ起こるかわからない災害を意識し、ローリングストックを活用しながら非常時に備えておきましょう。食料品は最低3日分から1週間分の備蓄が推奨されています。

今日からできる食品備蓄。ローリングストックの始め方<外部リンク>



