食事はバランス良く食べましょう
印刷用ページを表示する更新日:2025年7月19日更新
バランスよく食べていますか?
毎月19日は食育の日です。
“栄養バランスの良い食事は意識したいけど、実際の食事で何をどれだけ食べればいいのかわからない…”
そんな時に活用して欲しいのが、【食事バランスガイド】5つの料理グループをそろえた食べ方です。
そんな時に活用して欲しいのが、【食事バランスガイド】5つの料理グループをそろえた食べ方です。

5つの料理グループとは、「主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物」を指しています。食事バランスガイドは1日に、「何を」、「どれだけ」食べたらよいかを考える際の参考にしていただけるよう、食事の望ましい組み合わせとおおよその量をイラストでわかりやすく示したものです。
食事のバランスが悪くなると、コマが倒れてしまい、回転(運動)することで安定するということを意味し、また1日の食事に欠かせない水・お茶をコマの軸で、お菓子・ジュースをコマのひもで表現しています。
お菓子やジュースなどは、食事全体の中で量的なバランスを考えてとることが大切です。
お菓子やジュースなどは、食事全体の中で量的なバランスを考えてとることが大切です。
他にも、「まごわやさしい」という言葉があります。
まごわやさしい
ま:豆類
ご:ごま
わ:わかめなどの海藻類
や:野菜
さ:魚
し:しいたけなどのきのこ類
い:芋類
ま:豆類
ご:ごま
わ:わかめなどの海藻類
や:野菜
さ:魚
し:しいたけなどのきのこ類
い:芋類

「まごわやさしい」の食材はエネルギー源となる炭水化物、体をつくるたんぱく質、体の調子を整えるビタミン、ミネラルが豊富な食材です。生活習慣病の予防、コレステロールの低下、老化予防など健康づくりに役立つ食材です。
若い女性にやせの人が増えている一方、小中学生の子どもには肥満が増えています。若者や子どもたちの食生活の乱れが指摘されていることからも、幼児期からバランスのよい食事をとる習慣を身に付けたいものです。
※「食事バランスガイド」は、健康な方々の健康づくりを目的に作られたものです。糖尿病、高血圧などで医師から食事指導を受けている方は、その指導に従ってください。
若い女性にやせの人が増えている一方、小中学生の子どもには肥満が増えています。若者や子どもたちの食生活の乱れが指摘されていることからも、幼児期からバランスのよい食事をとる習慣を身に付けたいものです。
※「食事バランスガイド」は、健康な方々の健康づくりを目的に作られたものです。糖尿病、高血圧などで医師から食事指導を受けている方は、その指導に従ってください。
【農林水産省】食事バランスガイドについて<外部リンク>
【健康長寿ネット】日本食(和食)は理想的な健康長寿食<外部リンク>
